郡山交響楽団×963ウィスキー
"Symphony963"その①
コンセプトは”挑戦”
「私たちをイメージするウィスキーを作ってください」この一言から奇跡のようなウィスキーが誕生しました。
郡山交響楽団の活動資金のためクラファンをしようと決め、返礼品についてどうするか考えた時、
真っ先に郡山の郵便番号を冠した”963ウィスキー”のことが頭に浮かびました。
普段から963のブラックラベルを好きで飲んでいるので、
「もしオリジナルブレンドのウィスキーが返礼品にあったら面白いのではないか。」
そんな公私混同の思いつきから、この企画がスタートします。
人の縁を頼りに、963ウィスキーを手がける福島県南酒販株式会社にアポを取りました。
プライベートボトル作りを快く引き受けていただきました。
まさか自分の人生でオリジナルのウィスキーを作ることになるなんて、思ってもいませんでした。
どんなウィスキーにするか方向性を決めるときに、963ウィスキーのマスターブレンダーへ伝えたことがあります。
「私たちがオケを作ると決めた時に、周囲の半分の人からお祝いの言葉。
残りの半分の人からは”オーケストラは大変だよ。やめておいたほうがいい”と。
オケを作るということは私にとって挑戦です。
私たちをイメージするようなウィスキーを作ってください」
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